メダリストらとウォーキング 家族連れ等4700人参加[2018/05/19 17:48]

 2020年東京オリンピック・パラリンピックを盛り上げようと、19日にアスリートと障害者が都内をウォーキングするイベントが行われました。

 東京・江東区にある豊洲公園をスタート地点に行われた「ジャパンウォーク」のイベントは今回で5回目で、障害のある人や家族連れなど約4700人が参加しました。参加者は平昌(ピョンチャン)オリンピックで銀メダルを獲得したノルディック複合の渡部暁斗選手やオリンピック・パラリンピックの出場経験者と一緒に3つのコースをウォーキングしました。短い4キロのコースでは段差などをなくしてバリアフリーに対応したほか、周辺には「ボッチャ」や「車いすバスケ」など体験できるスペースも設けられました。

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