被害選手の父 日大側の調査に「不愉快な発言が」(2018/06/11 18:10)

 悪質タックルでけがをした選手の父親が日本大学側の調査に「不愉快になった」などと疑問の声を上げている。

 被害選手の父親・奥野康俊さんのフェイスブック。日大の第三者委員会のヒアリングに応じたところ、担当の弁護士から「あのタックルは、けがを軽くするためのタックルでは」と言われたというのだ。悪質タックルに至った経緯について、選手本人とチーム幹部との間に見解の相違があるなか、これは全く新しい解釈。本当にこうした発言があったのか。勝丸弁護士に話を聞くと、「そういう趣旨の発言は私としてはしていません。調査は公正中立にやっています」とコメントした。一方の奥野さんは、弁護士の中立性にも疑問を呈している。一般的には第三者委員会といえども、報酬は依頼主から支払われるのが普通だ。つまり、この場合、選任された弁護士に日大から報酬が支払われても不思議ではない。ただし、そのことで中立性や客観性が揺らぐのであれば第三者委員会は意味を成さなくなる。会見を開いた日大の教職員組合も釘を刺した。

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