「袴田事件」ボクシング協会が収監しないよう要請(2018/06/12 19:37)

 静岡県で52年前に4人が殺害された、いわゆる「袴田事件」で、東京高裁が再審を認めなかったことを受け、日本プロボクシング協会は最高検などに袴田巌さん(82)を収監しないよう求めました。

 1966年、当時の静岡県清水市で4人が殺害された事件で、死刑が確定した元プロボクサーの袴田さんについて、東京高裁は11日に再審を開始しない決定をしました。これを受け、日本プロボクシング協会の関係者らは最高検や法務省などに現在、釈放されている袴田さんを再び収監しないよう要請しました。
 袴田さんの姉・秀子さん:「50年闘ってきてだめだったからやめるではなく、100年に向かって闘いたいと申し上げてきた」
 輪島功一さん:「今回、袴田さん、また収監されることがあったら人生終わっちゃうよ。袴田さんが元気なうちにはっきり答えを出して」
 東京高裁は、決定が確定するまでは袴田さんを収監しない判断を示しています。

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