「死んだ主人が帰宅」で発覚 別家族に遺体引き渡し(2018/06/13 18:12)

 「亡くなったと思っていた主人が帰ってきた」というまさかの通報で問題が発覚した。川で溺れて死亡した男性について、警視庁が遺体を別の家族に引き渡していたことが分かった。

 死亡したはずの夫が帰ってきた?妻に降り掛かった数奇な運命。きっかけは去年、東京で起きたこんな騒動だった。葛飾区にある江戸川の周辺で去年6月、男性が溺れて搬送先の病院で死亡した。身元が確認できる所持品を持っていなかったため、警視庁は遺族を捜したという。浮上したのが千葉県松戸市の40代の男性。騒動の3日前に行方不明になっていた。その妻、親族とともに警察に出向いて遺体と対面したという。
 男性(行方不明)の妻:「うちの亭主で間違いない」
 警察は、男性が溺死だったことや目立った外傷がないことから事件性はないと判断。妻ら家族に遺体を引き渡した。しかし、それから約1年後に思いもよらぬ出来事が襲い掛かった。今月上旬、妻をある男が訪ねてきたというのだ。それは本当の夫だった。となると、遺体は誰なのか…。調べると、江戸川での騒動の当日、別の女性から「夫がいない」という届けが出ていたことが分かったという。今回の件について、警視庁は「誤認したままご遺体が引き渡されていたことは誠に遺憾」とコメントしている。

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