紙巻いて…「文化財」奈良のシカ首に“矢”が(2018/06/14 18:12)

 奈良公園で首に矢のようなものが刺さったシカが見つかった。警察は文化財保護法違反の疑いで捜査している。

 問題の物体。長さは15センチほど。鉛筆の芯に紙が巻かれ、矢として使われた。標的となったのは、あの人気者だ。奈良公園のシカ。13日に1頭が首に刺さっている状態で見つかった。興奮した様子のシカ。無事、公園に帰されたが、一件落着とはいかない。奈良公園のシカは国の天然記念物。こうした行為は文化財保護法違反の疑いもあるというのだ。奈良公園では、14日朝もシカにヘッドロックをして記念撮影をする人たちが。明らかな虐待などでなければ事件化はしにくいというが要注意だ。他にも気になる点が。この矢どこかで見たことがある。今年4月、宮城県石巻市でユリカモメが狙われたときのもので、奈良と同様紙を巻いたように見える。こうした事件ではアーチェリーとライフルを組み合わせたボウガンという銃が使われることがある。奈良のシカも肉を売る目的で被害を受けたことがあった。警察は悪質ないたずらとみて捜査している。

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