都庁爆弾事件の被害者「悲しみ苦しみ癒やされない」(2018/07/06 19:17)

 松本智津夫死刑囚ら7人の死刑執行を受け、オウム真理教による都庁郵便爆弾事件の被害者が「被害者の悲しみや苦しみが癒やされることはない」と心境を語りました。

 元東京都庁職員・内海正彰さん:「死刑が執行されたからといって、僕だけに限らず、あの時の被害者の人たちのその時の悲しみとか苦しみとかがなくなるとか癒やされるとかはないですよね」
 元東京都庁職員の内海さんは1995年、東京・新宿区の都庁で起きた郵便爆弾事件で手の指を6本失いました。死刑が執行された7人のうち、井上嘉浩死刑囚と中川智正死刑囚がこの事件に関与していました。ANNの取材に応じた内海さんは「事件に対する恨みはない」としたうえで、死刑の執行で7人が「英雄視されてはならない」などと話しました。

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