住宅地が泥流と岩だらけに 広島・安佐北区(2018/07/07 17:50)

 西日本を襲った記録的な豪雨ですが、住宅街に大きな被害をもたらしています。広島市の安佐北区の土砂災害現場から報告です。

 (榮真樹アナウンサー報告)
 濁った水が流れている川のようになっている所は本来、この辺りの地域の人たちが使う生活道路でした。本来、川の流れは山裾を沿うように流れるはずだったのですが、大量の土砂によってその入り口がせき止められ、現在は濁った水を流している川のようになっているといった状況です。そして、車1台がようやく通れるような幅の道路が白い建物に向かって延びていました。しかし、それも大きな岩や流木によって遮られています。そして、道路を挟んだ側に、今は斜めに傾いている家屋が立っていました。現在は大量の土砂にのみ込まれて押され、1階部分は完全になくなっています。そして、2階部分に住んでいたと思われる70代の女性の安否確認が現在も取れていません。1階に住んでいた人の娘と思われる人は避難したという情報が入っています。そして、今も大きな岩が非常に散乱しています。もうすでに、この場所にどのような住宅が立っていたか、はっきりとは分かりません。住民の人はこれからまた不安な夜を迎えようとしています。

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