西日本豪雨で広島県内43人死亡 上空から見る現状…(2018/07/09 11:45)

 広島県熊野町では、土砂崩れで12人の安否が分かっていません。

 (広瀬隼也アナウンサー報告)
 熊野町にある大原ハイツという一戸建ての住宅が集まる団地です。山の崖が崩れて、複数の家が土砂に巻き込まれました。勢いよく当たってきた土砂で家が横に倒れるようにして倒壊している住宅、そして押し潰されるようにしてぐしゃりと潰されてしまっている住宅、そして車も横倒しになっている光景があります。現在は自衛隊や消防による捜索活動が行われています。広島県内ではこれまでに43人が死亡、49人が安否不明となっています。呉市や坂町などの海際の集落や三原市などの山間部でも多くの家が土砂崩れの被害に遭い、現在も捜索が続いています。また、県内の物流や移動の大動脈である山陽自動車道にも大量の土砂が流れ込んで、現在も復旧のめどが立っていません。このため、被災地周辺の一般道は大きな渋滞となっています。現在も自衛隊や消防による捜索活動が行われています。いまだ家族との連絡が取れない、無事を祈る、住民が見守るという姿もありました。

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