今年も出没「北朝鮮の船」 違法イカ漁の現場激写(2018/07/09 18:50)

 今年もイカの値段は高くなるかもしれない。違法にイカを根こそぎとっていく北朝鮮の木造船がまたまた姿を現した。

 全国有数のイカの漁獲量を誇る、石川県能登町の小木港。続々とスルメイカが荷揚げされている。漁獲量は8日までに約180トン。実は例年よりも少なめだというのだ。先月、水産庁の船が木造船に放水している瞬間を捉えた映像。違法にイカ漁を行っている北朝鮮の船とみられている。実は秋田県の西、約400キロの大和堆という漁場では、北朝鮮の木造船が頻繁に違法な漁を行い問題となっているのだ。漁船には北朝鮮の国旗。よく見るとイカがつるされている。通常、この辺りでは資源保護のためにイカは針で釣るのだが、北朝鮮船はそんなことはお構いなしに流し網で根こそぎ持っていくのだ。水産庁や海上保安庁の巡視船の放水などによりいったんは減った木造船。ところが再び増加の動きが見られるという。石川県漁協小木支所では引き続き水産庁や海上保安庁に厳しい対応を要望するとしている。

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