【報ステ】豪雨で寸断された『交通網』復旧を阻む(2018/07/11 23:30)

 広島県福山市と東広島市で11日、ため池が決壊する恐れがあるとして一時、避難指示が出された。ため池決壊の危険性が高まっているのは、地盤にしみ込んだ雨で斜面や堤防の強度が弱まっている可能性があるからだ。広島県や岡山県などでは、まだ復旧が進んでいない。その原因は、豪雨で寸断された交通網。国土交通省によると、約700区間で道路が通行止めとなっていて、通れる道に車が集中するため大渋滞が発生。物流などに影響を及ぼしている。さらに、渋滞でボランティアが現場にたどり着けず、作業を中止せざるを得なくなったところもある。広島県呉市では国道、バイパス、鉄道が被害を受けた。呉市は一時、陸の孤島状態となり、商店から品物が消えた。物資は届き始めたというが、呉市全域で断水が続いている。愛媛県宇和島市では浄水場が土砂で埋まったため、6568世帯で断水が続いていて復旧のめどは立っていない。

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