愛媛・肱川の氾濫に影響か 国交省がダム放流を説明(2018/07/12 00:05)

 河川の氾濫で死者を出した愛媛県の肱川について上流のダムを管理する国土交通省四国地方整備局は、当時の放流について安全基準の約6倍だったことを明らかにしました。

 7日、肱川が氾濫して大量の水が流れ込んだ愛媛県大洲市では4人が死亡し、1人が行方不明になっています。上流の2つのダムを管理する国交省は11日、放流の状況を説明しました。
 大洲河川国道事務所:「序盤からまとまった雨が降ってきて、最後にとどめを刺すようなとてつもない雨が降ったので地盤が飽和状態」
 国交省によりますと、氾濫が起きた当時は下流域が浸水しない安全基準の約6倍にあたる量で放流したということです。国交省は自治体にも冠水の恐れについて連絡し、避難指示も出されましたが、避難に関しては「受け手に行動を起こしてもらえなかった」と話しています。

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