広島市と呉市を結ぶ国道31号 待望の通行止め解除(2018/07/12 11:46)

 被災した道路の復旧作業が進んでいます。土砂災害で通行止めとなっていた広島市と広島県呉市を結ぶ大動脈の国道が11日夜、復旧しました。

 (渡辺美佳アナウンサー報告)
 広島市方面と呉市方面とを結ぶ国道31号は山側に有料道路、そのすぐ下にJR呉線、国道と3つの交通網が並行して走っていますが、すべてがこの土砂崩れによって寸断されてしまいました。そんななか、国道より海側にあった海水浴場の駐車場に迂回(うかい)路を造り、通行できるようになっています。片側1車線の真新しい道路がその迂回路で、自家用車や時折、トラックが通行する姿が確認できます。国道31号の通行止めは午後11時ごろ、5日ぶりに解除されました。この道路は広島市と呉市を結ぶ大動脈で、一日平均2万4000台が利用しています。今回の土砂崩れで約680メートルの区間が通行できなくなり、利用者は1時間程度で行ける広島市と呉市の間を4時間かけて迂回していたそうです。呉市方面には被害の大きかった地域、断水が続いている地域がたくさんあるため、この国道の利用再開は被災者にとっても復旧への大きな一歩となりそうです。

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