被災地で健康被害の懸念 「DHEAT」も現地サポート(2018/07/12 11:48)

 冠水による被害が出た岡山県倉敷市では、被災ごみや粉じんによる健康被害が懸念されています。こうしたなか、国の健康管理のサポートチームが現場に入りました。

 (佐田志歩アナウンサー報告)
 浸水した倉敷市真備町の吉備路クリーンセンターです。ここでは、浸水した家などから出た家具や家電、衣類などが山のように積まれています。今もひっきりなしに車が訪れ、ごみを捨てていっています。センターに入るまでに40分ほど待たなければならず、午前中だけで3回も家とここを往復した人もいました。また、道端にも多くの災害ごみが積まれていて、倉敷市では朝のごみ収集を終えた収集車をこちらに派遣して対応にあたることにしています。一方、被災した人たちの健康状態の把握や診察、栄養指導などを行うため、12日朝に厚生労働省の健康危機管理支援チーム「DHEAT」が被災地に入りました。医師や保健師、栄養士など5人が被災地の診療所を回り、感染症や食中毒対策についての要望を吸い上げます。

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