「復興五輪を念頭に…」 聖火は福島からスタート(2018/07/12 11:53)

 2020年東京オリンピックの聖火リレーのルートが決まりました。聖火は2020年3月26日に福島県をスタートし、47都道府県すべてを回ります。太平洋側を進み、沖縄県で折り返して北海道まで北上します。そして、岩手県や宮城県を通り、約4カ月かけて開催都市の東京都を目指すことになりました。

 大会組織委員会・森喜朗会長:「被災地にいる皆さんの気持ちを少しでも応援していこうと。大きな意義がこのオリンピックにはあって、復興五輪ということを頭に置きましょうと」
 大会組織委員会によりますと、東日本大震災の影響で多くの被災者が避難を余儀なくされているなか、復興のはずみになればという考えから福島県が出発地に選ばれました。聖火リレーはフェリーなどでの移動日も含めて121日間になります。東京都は15日間、東日本大震災で被災した岩手県、宮城県、福島県は3日間、複数種目が実施される神奈川県、千葉県など4県も3日間、その他の道府県は2日間ずつの割り振りになりました。具体的なルートは都道府県ごとに設置される委員会が年内をめどに検討します。また、東北の3県では、リレーを始める前に聖火の種火を「復興の火」として展示する予定です。

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