午前中から各地で35度超え もはや“危険”な暑さ[2018/07/16 11:45]

 岐阜県の揖斐川や鳥取県の智頭では、すでに36.2度まで上がっています。猛暑日の地点は15日よりさらに増えそうで、熱中症などに厳重な警戒が必要です。

 16日午前11時までの各地の気温は、岐阜県の揖斐川と鳥取県の智頭で36.2度、前橋で36.0度、東京の練馬で35.2度などと17の地点で35度以上の猛烈な暑さになっています。午後は15日よりさらに猛暑日エリアが拡大し、名古屋、岐阜、京都などで38度の予想です。予想よりさらに上がって40度を超えると2013年以来、5年ぶりです。西日本豪雨の被災地でも35度を上回る所が多く、熱中症のリスクが非常に高くなります。厳重な警戒が必要です。

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