岡山・倉敷市 猛暑で作業打ち切り 人手不足に拍車[2018/07/21 05:54]

 浸水被害に遭った岡山県倉敷市では20日、厳しい暑さでボランティアの片付け作業が打ち切られました。

 ボランティア:「(岡山県の)北部の方から来とるんですけど、ちょっと暑さの違いで皆、疲れてきてますかね。冷やすスプレーとかを用意して皆に使ってもらったりはしてます」
 20日の倉敷市は、猛暑日手前の34度まで気温が上がりました。市を通じて行われていたボランティアの作業は、午後1時半で打ち切られました。現地は人手不足が続いています。

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