気温の高い状況は8月上旬まで…気象庁が会見[2018/07/23 17:16]

 埼玉県熊谷市で観測史上国内最高の41.1度を記録したことを受け、気象庁は緊急の記者会見を開き、熱中症への注意を呼び掛けています。

 気象庁は東日本、西日本で気温の高い状況が8月上旬まで続き、35度以上の猛暑日も続くとの見通しを示しました。また、西日本豪雨の被災地では環境が変わって熱中症にかかるリスクがより高くなっていて、できるだけの対策を呼び掛けています。今後、気象庁が発表する高温注意情報などに気を付けるよう改めて呼び掛けました。

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