岐阜で41℃危険な暑さ 一方、山形で大雨被害に(2018/08/06 16:50)

 6日も各地で猛烈な暑さとなり、岐阜県下呂市で41.0度を記録した。一方、記録的な大雨となった山形県は自衛隊に災害派遣を要請した。

 今年、全国で40度以上を超えた日がもう5回目だ。下呂市の金山で41度を観測した。まれに見る暑さに、まれに見る大雨。5日から大雨が降り続けた山形県内。金山町や最上町の瀬見などでは24時間に降った雨の量が300ミリを超えた。一夜明けた最上川を空から見ると、濁った水があふれんばかりに。酒田市によると、最上川はこの夏、雨不足で川底が見えるほど水位が下がっていた。それが一転、今回の雨で川の水が堤防を越えそうになったという。近くの戸沢村では道路が川のようになり、住民らはボートで避難。一時は村全体が孤立状態になった。戸沢村につながる道路では、集落が浸水する可能性があるため夜通し水を抜く作業を行っているという。道路だけでなく、戸沢村では停電で排水ポンプも動かなくなっているという。県内では約90棟で床上・床下浸水の被害があったほか、一時、避難指示も出された。山形県は豪雨による浸水で大きな被害が出た戸沢村の給水や食料支援などのため、陸上自衛隊に災害派遣を要請した。東北地方に流れ込んでいた湿った空気は、6日は関東に流れ込んだ。そして台風も近付いている。台風13号は発達しながら北上し、関東には8日に接近。9日に上陸の恐れがある。

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