東京医科大の不正入試 12年前から得点操作か(2018/08/08 05:54)

 東京医科大学の不正入試問題で、大学側は7日に調査報告書を公表し、女子と3浪以上の男子の受験生に対して不利になる得点操作をしていたと正式に認めました。

 東京医科大学・行岡哲男常務理事:「社会の信頼を大きく裏切ることになりました。心からおわび申し上げたい」
 東京医科大が公表した調査報告書によりますと、過去2年間の入試で女子と3浪以上の男子の受験生が不利になる得点操作があったことが確認されました。前理事長の臼井正彦被告が主導していて、少なくとも2006年度の入試からこうした不正が行われてきた可能性があるということです。また、臼井被告は合格した受験生の親から個人的に謝礼を受け取った可能性も指摘されていて、報告書は一連の不正入試について「長年にわたる、あしき伝統が続いていた」としています。

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