大手重工IHI100億円申告漏れ 海外子会社との取引で(2018/08/08 11:58)

 大手重工メーカーの「IHI」が、海外の子会社との取引について、東京国税局から約100億円の申告漏れを指摘されていたことが分かりました。

 IHIなどによりますと、東京国税局からおととしまでの4年間で約100億円の申告漏れを指摘されたということです。追徴税額は約43億円で、国税局はタイの子会社に自動車部品を販売した取引について不当に安い価格で行われていたと指摘しました。海外の子会社との取引で通常より安い価格で販売した場合、会社の所得を海外に移したとみなす「移転価格税制」が適用され、課税の対象になります。IHIは「適切な取引価格に基づき、適正な納税を行ってきた」などとして、処分の取り消しを求めて不服を申し立てる方針です。

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