折れても放置しないで…飛ばされた傘が凶器に(2018/08/09 18:45)

 強風などで折れてしまった傘を路上に捨てるのは危険な行為だ。傘の業界団体が注意を呼び掛けている。

 台風13号が関東を過ぎ去った9日朝、街の至る所で目に付いたのはボロボロになった傘だ。最大瞬間風速27.5メートルを観測した台風13号。激しい風で傘が壊れるケースが相次いだためか、路上に大量に捨てられる事態に。これに対し、傘の業界団体から心配の声が。京都大学の防災研究所が行った実験で、風速35メートルで飛ばしたビニール傘は厚さ3ミリのガラス板を粉々に破壊した。特に傘の先端部分や骨組みが人に当たると大けがにつながる恐れがある。壊れたからといって路上に傘を放置せず、持ち帰ってほしいと業界団体は呼び掛けている。台風など強い風が予想される場合の傘の利用には注意が必要だ。

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