稜線トレイル安全確認中に連絡途絶える 横手山の麓(2018/08/10 16:56)

 群馬県の防災ヘリが9人を乗せて山中に墜落しました。現在、救助活動が続いています。横手山の麓から報告です。

 (吉田一平アナウンサー報告)
 霧が立ち込めていて山頂を望むことはできませんが、近くに横手山があります。ヘリの機体の一部は横手山の山頂から北側へ約1キロの場所で発見されました。現在、霧が立ち込めていますが、ヘリを見たという人の話によりますと、「雲は確かに多かった」というような話はされていました。11日の山の日に合わせて「稜線トレイル」という登山道の開通が予定されていました。今は渋峠にいますが、渋峠も登山道に含まれていたということです。今回、ヘリは登山道のルートの安全確認のために飛行していて、その途中に連絡が途絶えてしまったということです。すぐ近くの渋峠ホテルの従業員の人に話を聞きますと、「ヘリを実際に見た」「かなり低空で飛行していた」「あんなの見たことない」というふうに話されていました。ただ、「異変は感じなかった」というような話もされていました。警察と消防による対策本部が設置されていて、ホテル周辺に警察車両、消防車両があります。山頂方面に上がっていく車道がありますが、この道を午後3時半から午後4時すぎにも警察車両や消防車両が上がっていくのが確認できました。地上から現場に近付こうという試みだと思われます。現場では自衛隊が8人を発見し、2人を搬送したという情報が入っています。ただ、安否は今のところ分かっていません。
 (Q.8人が発見されたとのことですが、詳しい情報を教えてもらえますか?)
 自衛隊が降下をして、少なくとも8人は発見したという情報は確認できましたが、それ以上の情報はまだ入ってきていません。

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