ヘリは4月にエンジン不調 群馬県庁危機管理室から(2018/08/10 16:59)

 墜落したのは群馬県の防災ヘリでした。県は10日午後に記者会見を開き、当該機について4月にエンジンの不調で修理していたことを明らかにしました。

 (社会部・古武家朋哉記者報告)
 群馬県庁の7階にある危機管理室です。現在、職員が総出で情報収集に努めています。群馬県警によりますと、午後に開いた会見で、墜落した機体は今年4月にエンジンの燃焼室という所の空気が逆流するという現象が起きるという不調があり、そのため修理に出していたということです。ただ、修理を終えて6月19日から運用を再開していました。10日朝に飛び立つ前の機体は点検していたのですが、特に問題はなかったということです。また、今回のフライトは地元の吾妻消防本部からの依頼で、消防隊員らの習熟のために登山ルートを上空から視察する予定だったということです。さらに、救助された2人は自衛隊が現場からヘリで前橋市内にある自衛隊の駐屯地まで飛び、そこから車に乗り換えて前橋赤十字病院に搬送されるということです。群馬県庁では今も頻繁に職員が出入りしていて、情報を集め次第、随時、公表していくとしています。

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