ヘリ墜落 視界確保のため高度下げ山の稜線に接触か(2018/08/10 17:01)

 群馬県の防災ヘリが9人を乗せて山中に墜落しました。現在、救助活動が続いています。

 群馬県の防災ヘリ「はるな」は機体の長さ17.1メートル、定員は15人です。ヘリを運航している会社の齋藤健司さんによりますと、ヘリコプターは一般的に気温が高いと性能が落ちてしまう場合があり、また、積乱雲からの下降気流に弱いといいます。10日の草津周辺の気温は24.6度とそれほど高くはなく、積乱雲も発生していませんでしたが、朝から雷注意報が出ていて天気は不安定な状態でした。齋藤さんによりますと、午前中は雲が多い状態だったので、視界を確保するためにヘリの高度を下げて山の稜線(りょうせん)に接触した可能性もあると指摘しています。また、ヘリには9人が乗っていたとされ、装備品なども多く、重かったとみられ、ヘリの操縦性能が低下した可能性もあるということです。

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