気象庁 西日本豪雨や猛暑は「異常気象の連鎖」(2018/08/11 02:13)

 先月に発生した西日本豪雨や猛暑について、気象庁は臨時の検討会を開き、「異常気象の連鎖」だったとの見解をまとめました。

 10日に臨時開催された異常気象分析検討会は、西日本付近に停滞した梅雨前線に極めて多くの水蒸気が流れ込んだため、先月の降水量は平年の2倍から4倍を記録する大雨になったと分析しました。過去の豪雨と比べても前例がない規模だったということです。一方、大陸のチベット高気圧と太平洋高気圧が長期間、重なり続けたため、7月の平均気温は東日本で平年に比べてプラス2.8度と統計を取り始めて以降、1位の高温となるなど記録的な猛暑となりました。検討会は一連の豪雨と高温について「異常気象の連鎖」だったとの見解をまとめ、「今後も起こり得るため、準備が必要」と警戒を呼び掛けています。

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