群馬県の防災ヘリ墜落 早朝から捜索を再開(2018/08/11 05:50)

 10日、群馬県の防災ヘリコプターが墜落しましたが、これまでに乗っていた9人のうち、2人の死亡が確認されています。自衛隊などは11日午前、捜索を再開しました。

 (社会部・森本富人記者報告)
 自衛隊や消防は、拠点となっているホテルを出発しました。霧が掛かっていて視界が悪く、救助活動は難航する可能性があります。墜落した群馬県の防災ヘリ「はるな」には、群馬県の防災航空隊と消防隊員合わせて9人が乗っていました。墜落した機体は10日午後になって山の中で見つかり、9人のうち2人は自衛隊のヘリで救助されましたが、その後、死亡が確認されました。残る7人の安否は分かっていません。また、ヘリで救助にあたった航空自衛隊の隊員5人も連絡手段や食料などの装備を持たないまま、事故現場に取り残されているということです。救助活動は夜通し行われる予定でしたが、夜は天候も悪く、事故現場まで300メートル付近まで近付いたものの、二次災害の恐れもあり、断念したということです。事故現場では刻一刻と天候が変わるなか、今も捜索活動、救助活動が行われています。

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