サッカー日本代表 日本の“顔”が新たな名所に?[2014/06/18 05:50]

 ギリシャ戦に向けて調整が続いているサッカーの日本代表、初戦でゴールを決めた日本のエース、本田圭佑(28)が、キャンプ地でも“顔”となっています。

 ギリシャ戦まであと2日。エースの本田をはじめ、日本代表はキャンプ地のイトゥで最終調整を行いました。報道陣に公開された冒頭15分間の練習では、サーキットトレーニングをこなし、大一番へ向けて緊張感が感じられる引き締まった練習となりました。日本代表は日本時間の18日夜、決戦の地ナタールへ移動します。
 日本代表のキャンプ地のイトゥの中心部には、ゴールを決めておたけびを上げる本田の壁画が登場しました。ギリシャ戦をはじめ、このシーンがまた見られることをイトゥ市民も期待しています。
 画を描いたアンドラーデさん:「日本も決勝トーナメントに進出できるように応援している」
 日本サッカー界の“顔”、三浦知良さん。日本サッカー協会の親善大使としてブラジル・サンパウロの日本人学校を30年ぶりに訪問しました。
 日本サッカー協会の親善大使・三浦知良さん:「諦めないことや一生懸命やることは、年齢関係なく、いつまでも追い求められる」
 講演の後には、生徒約250人全員にサインをして回りました。

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