テレ朝news

洞窟の酸素濃度が低下 少年らにも疲れが(2018/07/07 19:11)

 タイ北部の洞窟に閉じ込められている少年ら13人の救出の準備が進められていますが、洞窟内の酸素濃度が下がり、作業員が意識を失うケースが相次いでいます。
 
 救助当局によりますと、少年らは食料が不足していて、少し疲れた様子を見せているということです。洞窟内の水位は下がっている一方で、酸素濃度が低下し、救助活動にあたる作業員が意識を失い、倒れるケースが増えています。
 イギリス洞窟レスキュー協会、ビル・ホワイトハウス副議長:「洞窟内の酸素濃度は大概の場合、地上よりも低い」
 このため、作業を終えたスタッフはすぐ外に出すようにしているほか、洞窟内に酸素ボンベを運び入れています。一方、少年らが家族に宛てた手紙が公開されました。「お父さん、お母さん、愛しています」「鳥の空揚げのお店に連れて行ってほしい」などとそれぞれの思いをつづっています。