安倍総理大臣は「待機児童ゼロ」を「必ず成し遂げる」と強調しました。
安倍総理大臣:「少なくとも50万人分の保育の受け皿を整備したい。そのことによって『待機児童ゼロ』の達成を確実なものとしたい」
政府は、「待機児童ゼロ」を実現するため、2017年末までに保育の受け皿40万人分を整備する方針ですが、安倍総理はこれを50万人以上に拡充する考えを打ち出しました。さらに、「介護離職ゼロ」の実現に向けて特別養護老人ホームなどを増やすため、今年度中にも首都圏の国有地約90カ所を介護施設事業者に安く貸し出すことを明らかにしました。
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