“悪天候”スーパー売り上げに影響 前年比マイナス[2013/08/21 17:15]

 雷雨など天候不順の影響で、売上高は2カ月ぶりに前の年を下回りました。

 日本チェーンストア協会によりますと、7月の全国のスーパーの売上高は、去年に比べ、0.5%マイナスの1兆789億円でした。2カ月ぶりのマイナスです。休日が一日少なかったことや、月の後半に雷雨や大雨など天候不順が続いたことから夏物衣料品が不調だったことが影響しました。一方、葉物野菜をはじめ、土用の丑(うし)の日に向けたうなぎなど食料品の売り上げは好調でした。

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