日本初コンビニ40周年 セブン−イレブン・ジャパン[2013/11/18 18:36]

 日本初のコンビニエンスストアを手がけたセブン−イレブン・ジャパンが、設立40周年記念式典を開催しました。

 セブン&アイ・ホールディングス、鈴木敏文会長:「(現在は)老齢化や少子化と言われている。変化が我々の業態には大変、プラスになる。あるいは(プラスに)なってきた」
 式典には、歴代の役員や国会議員、食品メーカートップなどから約1500人が出席しました。セブン−イレブン・ジャパンの前身のヨークセブンは、1973年に設立されました。国内初のコンビニであるセブン−イレブンは、翌年5月に1号店を東京・豊洲に出店、現在、国内での店舗は1万5884店に及びます。セブン−イレブンは、現在では当たり前になっているおにぎりやおでん、公共料金の受け取り代行など業界初の商品やサービスを次々と展開してきました。

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