セブン&アイ、フランフラン運営会社バルスを傘下に[2013/12/25 13:08]

 流通大手のセブン&アイ・ホールディングスは、インテリア雑貨店「Francfranc(フランフラン)」などを運営するバルスと資本業務提携すると発表しました。

 セブン&アイ・ホールディングスは、バルスが来年1月に実施する第三者割当増資の引き受けなどによって48.67%の株を取得します。取得額は50億円ほどです。国内に約150店を展開するFrancfrancは、独自デザインのインテリア雑貨が強みです。今後、イトーヨーカ堂の運営するショッピングセンターやそごう・西武への出店、商品の共同開発などを進める方針です。また、Francfrancのブランド力を生かし、実際の店舗とネット通販を融合させて顧客の利便性につなげる「オムニチャネル」戦略を強化するとしています。セブン&アイ・ホールディングスが買収や出資を発表するのは今月に入って4件目で、ほかにも大手通販「ニッセン」の買収や高級衣料品店「バーニーズジャパン」への出資などを相次いで決めています。