1973年の発売当初から続いていたお砂糖がなくなります。
食品大手の明治は、今月下旬から、「ブルガリアヨーグルトプレーン」について砂糖の添付を終了すると発表しました。健康志向が高まるなか、プレーンヨーグルトの食べ方も多様化し、砂糖を入れて食べる比率が低下しているためとしています。商品によってはすでに砂糖が入っている加糖タイプもあり、砂糖を添付する必要性が薄れているとも説明しています。砂糖の添付終了に伴い、そのまま食べてもよりまろやかな味になるように商品をリニューアルするとしています。
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