カラーコンタクトの被害相談相次ぐ 目に障害も[2014/05/22 16:50]

 目に障害を起こすケースもあると注意を呼び掛けています。

 国民生活センターによりますと、カラーコンタクトレンズを使用して眼球に傷がついたなどの相談が、2009年度からの5年間で541件あったということです。目に及ぼす影響を医師が調べたところ、調査した16銘柄のうち1銘柄を除いて、目の治療やコンタクトレンズの使用中止が必要な障害がみられたということです。国民生活センターは、リスクを十分に理解した上で、必ず眼科医の処方に従ったレンズを選ぶよう呼び掛けています。

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