経済

2014年7月3日 18:12

トヨタ新入社員の研修を後ろ倒し 人手不足に対応で

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 トヨタは、夏に実施している新入社員の工場研修を生産の繁忙期にあたる1月から3月に後ろ倒しすることで、工場の人手不足に対応する方針を決めました。

 トヨタは週に200人程度の期間従業員採用枠を持っていますが、景気の回復に伴って応募者数が減り、最近では特別手当を支給しても半分以下の70人程度しか集まらないということです。このため、トヨタは今年度から、毎年夏に行っていた大卒新入社員の工場研修を、1年のうちで最も生産が多忙となる1月から3月の期間に後ろ倒しすることで人手不足に対応する方針です。また、グループ企業との間で行っている人員融通の調整会議をこれまでの3カ月に一回程度から毎月開催にすることで、人のやり繰りをよりきめ細かくできるよう体制を改めます。

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