経済

2014年7月16日 11:50

止まらないガソリン価格 ついに170円台に突入か

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 夏休みを目前に値上がりが止まりません。ガソリン価格は、2008年8月に185円10銭の最高値を付けた後、リーマンショックで一気に106円台まで値下がりしました。その後、じりじりと上昇し、ここ最近では11週連続の値上がりとなっていて、まもなく発表される今週の平均価格は170円の大台をうかがう展開です。

 (経済部・内田栄一記者報告)
 ガソリン価格の高止まりは、夏休みの行楽シーズンを前にして家計への直撃は避けられません。
 消費者:「毎日、(車で)200kmくらい走るが、ガソリンが高いので、できるだけ節約して1円でも安いところを」「1回(の給油)でレギュラーを満タンに入れることはなくなった。その日によって全然、値段が違うので」
 170円台の大台まで30銭と迫るなか、石油情報センターでは、現在の高値水準がしばらく続くとみています。消費税の増税や電気料金の値上げに加え、ガソリン価格の高騰と暮らしの出費は増える一方です。ガソリン価格がこのまま天井知らずとなれば、ようやく見えてきた景気回復の流れに水を差すことになりかねません。

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