消費、輸出が想定外の不振 鉱工業生産指数が減少[2014/09/30 19:59]

 8月の鉱工業生産指数は前の月よりも1.5%のマイナスとなり、国内での生産の低迷が顕著になっています。

 経済産業省が発表した8月の鉱工業生産指数の速報値は95.5で、前の月よりも1.5%低下しました。1.3%の上昇予測でしたが、国内消費や輸出が想定よりも伸び悩み、2カ月ぶりのマイナスとなりました。業種別ではスマートフォン向けの電子部品などが増加しましたが、乗用車などの生産抑制が強まり、在庫が積み上がっています。経産省は9月の予想をプラスとしていますが、7月から9月の生産は4月から6月を下回る見通しとしています。