1
大手家電量販店のビックカメラが発表した2014年通期の連結決算は、消費増税前の駆け込み需要に加え、増税後の反動減が予想を下回ったとして、売上高が過去最高となりました。
ビックカメラ・宮嶋宏幸社長:「消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の中心になった冷蔵庫、洗濯機が増税後の反動も少なく、好調だった」
ビックカメラの去年9月から今年8月までの売上高は、増税後も冷蔵庫、洗濯機などの販売が好調だったことや、テレビなどの売り上げも伸び、前の期に比べて3%増えて8298億円と過去最高となりました。本業のもうけを示す営業利益は,おととしに同業のコジマを買収したことによる仕入れの統合効果などで46%増加し、190億円でした。売上高に加え、税引き後の純利益も過去最高となっています。来年10月に消費税の再増税が予定されていますが、「増税前の駆け込み需要は期待できない」として、2015年8月期の売上高は2%減の8120億円を見込んでいます。
広告