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南極海での調査捕鯨について、政府は、来年度からミンククジラの捕獲数を大幅に削減するなどとした新たな計画を発表しました。
西川農水大臣:「先ほど(調査捕鯨の)計画案を送ったので、これから各国に理解を求めるよう丁寧な説明をやっていく」
政府は、南極海での調査捕鯨の新たな計画をまとめ、IWC(国際捕鯨委員会)科学委員会に提出しました。捕獲するクジラをミンククジラに限り、昨年度の約3分の1にあたる333頭まで減らして、来年度から調査捕鯨を再開するとしています。日本は南極海の調査捕鯨について、3月に国際司法裁判所から中止するよう命じられたため、新たな計画を策定しました。しかし、ニュージーランドなどの反捕鯨国は日本に対し、2016年まで調査捕鯨を見合わせるよう求めているため、新たな計画案への反発が予想されます。
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