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モノやサービスなど海外との総合的な取引状況を示す10月の経常収支は、8300億円余りの黒字で4カ月連続の黒字になりました。
財務省が発表した10月の国際収支状況によりますと、自動車や船舶を中心に輸出が増加し、輸入の増加幅を上回ったため貿易赤字が縮小しました。また、訪日外国人客の増加で旅行収支が10月としては過去最高の黒字になり、サービス収支の赤字も大幅に縮小しました。一方、海外との配当金や利子などのやり取りを示す第一次所得収支については、前の年の同じ月よりも48%増加しました。これにより、海外への輸出や配当金の受け取りなどから輸入を差し引いた経常収支は、前の年に比べて9878億円増加し8334億円の黒字になりました。
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