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長期金利が歴史的な低水準で推移するなか、2月の住宅ローン金利は、三菱東京UFJ銀行が過去最低水準だった1月の年1.15%から引き下げるほか、他のメガバンクも一層引き下げる見通しです。
三菱東京UFJは、2月に適用する住宅ローン金利を一部引き下げます。金利固定期間10年の最優遇金利をこれまで最低水準だった1月より0.05%低い年1.10%に更新します。メガバンクでは、みずほも年1.10%とする方向で、過去最低金利を2カ月続けて更新します。また、三井住友信託は固定期間10年については今年に入って1%を切っていますが、来月はさらに引き下げ、0.85%とします。指標となる長期金利が0.2%台の歴史的な低水準で推移していることが要因です。ただ、地銀は、貸出利息や国債の運用収入が減少していて、住宅ローンなどの金利低下が地銀再編の動きの引き金になるともみられています。
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