百貨店・スーパーの売上高、17年ぶりの大きな減少幅[2015/04/21 19:30]

 全国の百貨店、スーパーの3月の売上高は、消費増税前の駆け込み需要の反動で、ともに17年ぶりの減少幅を記録しました。

 日本百貨店協会によりますと、3月の全国の百貨店売上高は、家具や家電などの落ち込みが激しく、前の年の同じ月に比べて19.7%減の5441億円でした。また、日本チェーンストア協会が発表した3月の全国のスーパー売上高は、前の年の同じ月に比べて8.6%減の1兆978億円で、12カ月連続のマイナスでした。衣料品や家電など、住宅関連用品の売り上げが伸び悩みました。百貨店、スーパーともに去年4月の消費増税前の駆け込み需要の反動によるもので、それぞれ前回の消費増税の際の落ち込み以来、17年ぶりの大きな減少幅となりました。同時に発表された2014年度の売上高は、百貨店が前の年度に比べて4.6%減、スーパーが2.5%減でした。