純損益が111億円の赤字 「すき家」のゼンショーHD[2015/05/12 16:04]

 原材料価格の高騰が、大手牛丼チェーンの経営に影響を及ぼしています。

 「すき家」を運営するゼンショーホールディングスは、2015年3月期連結決算で、純損益が111億円の赤字になったと発表しました。牛肉の原材料価格の高騰が大きく影響したほか、深夜の1人勤務体制「ワンオペ」を廃止したことで人件費が増加したということです。また、松屋フーズは、純損益が前期に比べて6.4%マイナスの6億円の赤字となりました。食材や人件費が上昇しているうえ、円安により、経営環境は厳しさを増しているとしています。