高島屋決算、第1四半期は前年実績を下回り減収減益[2015/06/26 17:17]

 高島屋の今年度の第1四半期の決算は、消費税増税前の駆け込み需要のあった前年実績を下回り、減収減益となりました。

 高島屋の今年3月から5月までの連結決算で、売上高にあたる営業収益は、前の年の同じ時期に比べて2.2%マイナスの2193億9200万円でした。本業のもうけを示す営業利益は、1.1%マイナスの74億5100万円で減収減益となりました。主力の百貨店事業で消費税増税前の駆け込み需要のあった前年の売上実績に届かなかったことが影響しています。一方で、訪日外国人の売り上げが好調なことや上海の店舗の賃料の削減などにより、通期の業績予想は増収増益を見込んでいます。