経済

2015年7月9日 11:46

株価、一時600円超下落 中国株安が世界に飛び火

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 東京株式市場の平均株価は、中国の株安への警戒感から9日も下落し、一時、下落幅は600円を超えました。

 (経済部・新谷時子記者報告)
 中国市場の混乱が日本のマーケットにも波及しています。8日、上海の株式市場が急落した流れを受けて、9日朝の東京市場の平均株価は、一時、8日に比べて600円以上の値下がりとなりました。ただ、9日午前10時半に上海市場が開いて以降、急速に買い戻されて、午前は135円安で取引を終えています。また、中国の株安はアメリカにも飛び火しています。ニューヨーク株式市場では8日、システム障害も起こったことから、ダウ平均株価は5カ月ぶりの安値水準まで下落しました。中国の株価が下げ止まらなければ、中国人観光客の日本での爆買いに歯止めが掛かるのではないかという懸念も広がっています。回復の兆しを見せる日本国内の消費や企業業績に影を落とす可能性もあります。マーケットは今、ギリシャの問題以上に中国経済の行方に神経をとがらせています。

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