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巨額の利益水増し問題で、東芝は田中久雄社長ら歴代3社長をはじめ、取締役12人のうち8人が辞任するという異例の人事を発表しました。
東芝・田中久雄社長:「経営責任を明らかにするため、本日をもって取締役および代表執行役社長を辞任致します」
第三者委員会は調査報告書のなかで、利益の水増しは2008年度から7年間で1562億円に上り、不適切な会計処理は「経営判断として行われた」と東芝の体質を厳しく批判しました。これを受けて、東芝は21日付で西田、佐々木、田中の歴代3社長をはじめ、取締役12人のうち8人が辞任する人事を発表しました。室町会長が、9月末の臨時株主総会まで社長を兼任します。また、再発防止に向けて、社外取締役らによる経営刷新委員会を新設し、立て直しを図ります。
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