「要求貫徹」 TPPヤマ場で酪農家ら700人都内をデモ[2015/07/31 18:28]

 TPP(環太平洋経済連携協定)の閣僚会合がヤマ場を迎えるさなか、都内では、全国から集まった酪農関係者が「酪農を守れ」と訴え、デモ行進を行いました。

 デモには、全国から約700人の酪農関係者が集まったということです。また、デモに先立って行われた集会では、政府・与党に対し、乳製品やコメなど農産品5項目の関税を「聖域」とした国会決議を守るよう訴えました。
 デモ集会:「我々の要求貫徹のために頑張ろう」
 TPP交渉では、乳製品を巡っては低関税での特別輸入枠を日本がどの程度設けるかが焦点ですが、ニュージーランドなどとの間で決着していません。現在、ハワイで行われている閣僚会合では、医薬品のデータ保護期間が最大の争点になっていて、交渉関係者は「合意できるかどうかは誰にも分からない」と話しています。