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絶滅が危ぶまれている太平洋クロマグロについて、資源管理をどう行うか話し合う国際会議が3日午前に閉幕しました。結論は出たのでしょうか。
(経済部・賀谷真実記者報告)
水産庁が説明を行っていますが、太平洋クロマグロの資源量をいつまでに、どれだけ回復させるか日米の溝が埋まらないまま会議は終了しました。会議では、日本が提案していた資源量が大幅に減った場合に適用する緊急の制限ルールを来年に作ることについて各国が合意しました。一方、長期の目標の設定には至りませんでした。資源管理に力を入れるアメリカが、今後15年で、現在、2.6万tの資源量を9万tから19万tのレベルまで増やすという非常に高い目標を提案したのに対し、日本は「数字は大きすぎる」と反対して、主張は真っ向から食い違ったということです。とはいえ、来年の国際会議では長期目標を決めなければならず、国内の漁業関係者にどう配慮するか日本は難しい調整が待ち受けているといえます。
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