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大手外食チェーンの「ワタミ」は、介護事業の子会社を損害保険会社大手「損保ジャパン日本興亜HD(ホールディングス)」に売却すると発表しました。
売却するのは、有料老人ホームなどを運営する「ワタミの介護」で、現在、東京、神奈川などの首都圏を中心に111の施設を展開し、約6400人が入居しています。売却額は約210億円で、介護事業にかかる従業員の雇用は継続されます。ワタミは2年連続で赤字になっていて、介護事業を売却して居酒屋「和民」など本業の外食事業の立て直しを模索していました。一方、損保ジャパン日本興亜は、高齢化が進むなかで成長が見込める介護事業へ本格的に参入し、保険事業以外の収益の拡大を図ります。
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