景気判断3カ月据え置き「緩やかな回復基調」[2015/12/21 22:16]

 政府は、12月の国内景気の判断を「一部に弱さもみられるが、緩やかな回復基調が続いている」として3カ月連続で据え置きました。

 内閣府が発表した12月の月例経済報告は、家計部門で所得が持ち直したものの、消費者マインドに「持ち直しに足踏みがみられる」としました。住宅建設は、着工数が前の月から4.3%減ったことなどから、判断は「おおむね横ばいとなっている」へ、1年8カ月ぶりに下方修正です。また、企業部門では中国などアジアのへの輸出の低調が続き、生産は弱含みが続いています。この結果を受け、政府は、景気の判断を「一部に弱さもみられるが、緩やかな回復基調が続いている」と3カ月連続で据え置きました。

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